テルファックスMINI P&P

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TELFAX MINIP&P

テルファックスミニP&Pは、専用回線(有線放送、CATVなど)と 公衆回線の2回線を収容する電話/FAXの自動切替えが可能です。※TEL/FAXの自動切替機能は持っていません。
テルファックスMINI P&P
製品名 TELFAX MINI P&P

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各動作説明

各動作説明及び接続図

【着信動作】
TELFAX MINI P&P は着信があった場合、FAXコネクタに接続された端末に繋ぎます。 どちらかの回線とFAXコネクタとの間が使用中の場合、TELコネクタに繋がれた端末へと繋ぎます。
(A)回線から電話/FAXの呼び出しがあった場合
FAXコネクタに接続されている(D)FAXへ接続します。
(B)回線から電話/FAXの呼び出しがあった場合
FAXコネクタに接続されている(D)FAXへ接続します。
(A)回線と(D)FAXが使用中で、(B)回線からの着信があった場合
TELコネクタに接続されている(C)TELへ接続します。
(B)回線と(D)FAXが使用中で、(A)回線からの呼び出しがあった場合
TELコネクタに接続されている(C)TELへ接続します。
(C)TELと(D)FAXが共に使用中の場合 ((A)回線と(B)回線が共に使用中の場合)
話中になります。
※端末が1つだけの場合、もう一方の回線に着信があった場合は呼び出し状態となります。
【発信動作】
特に指定がない場合、FAXコネクタに接続された端末からの発信は Bラインへ接続されます。 TELコネクタに接続された端末からの発信は Aラインへ接続されます。
(C)TELから発信する場合
(A)回線へ接続します。
(D)FAXから発信する場合
(B)回線へ接続します。
(D)FAXコネクタに接続されている端末からの発信時、回線切替番号を押して一定時間経過後、接続する回線を切り替えることができます。 通常、(D)FAXからの発信は(B)回線へと接続されますが、回線切替番号を押して一定時間経過後、(A)回線へと接続します。 (通常の接続回線は本体スイッチにて変更することが可能です。この場合、設定した回線とは別の回線につながります。) 一定時間は、2.4秒/2.8秒となっており、設定により選択できます。
例:FAXから(B)回線へ発信する場合
端末からの発信番号 『012345』 → 回線から発信される番号『012345』:(B)回線
例:FAXから(A)回線へ発信する場合 (回線切替番号:『9』)
端末からの発信番号 『9 ポーズ 012345』 → ((A)回線に切り替えた後) 『012345』
【停電時動作】
停電時のTELFAX MINI P&Pは動作しません。 接続動作は通常の動作(「(A)回線 - (C)TEL」・「(B)回線 - (D)FAX」)になります。
(D)FAXからの発信
(B)回線へ直結します。
(C)TELからの発信
(A)回線へ直結します。

FAQ

Q:1端末が1つだけの場合、もう一方の回線に着信があった場合はどうなりますか?
A:1 通常は呼び出し状態となります。
Q:2ナンバーディスプレイの対応はしているのでしょうか?
A:2 はい。対応可能です。
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